9月15日~17日に神戸国際展示場にて開催された、日本心理学会第87回大会において、研究員の八重樫が研究発表を行いました。
産業現場における継続的な行動記録を活用した行動変容
~集団と個人でパフォーマンス・フィードバックを用いた業務前準備行動の変容~
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpa2023/subject/2P258-264-07/advanced
パフォーマンス・フィードバック(行動の客観的な遂行情報をグラフなどを用いて、本人へフィードバックすることで行動変容させる手法)をテーマに、企業現場での行動改善に取り組んだ研究です。
他にも、
・どのように組織内で改善すべき行動を選定するのか
・優秀スタッフとそうではないスタッフの行動上の違いはなにか
・現場スタッフの行動データはどのように集めたのか
などもサブテーマとして発表しました。
詳細の内容を知りたい方や、発表資料の閲覧を希望される方は、info@j-aba.comまでご連絡ください。