2026年2月10日に日本行動科学学会ウィンターカンファレンスで開催されたシンポジウムにて、当法人の八重樫が「ビジネス領域における行動分析学の社会実装:組織行動マネジメント(OBM)の枠組みと実践」というタイトルで登壇しました。

今回のシンポジウムは、「行動分析学の社会実装」をテーマに、教育、医療、動物福祉、ビジネスなど、多様な領域の専門家が登壇しました。
八重樫は、ビジネス領域での専門家として、組織行動マネジメントについての講演でした。
組織行動マネジメントは、応用行動分析学(ABA)の知見を組織内の行動に適用し、従業員のパフォーマンス向上、安全性確保、ウェルビーイング支援などを行う領域です。
欧米では製造業やサービス業など、幅広い領域で組織行動マネジメントが実践され、成果指標の改善が報告されています。しかし、日本では活用されている組織はほとんどありません。
そこで、八重樫が組織行動マネジメントの枠組みと実践例とお話しました。

今後も日本ABAマネジメント協会では、応用行動分析学(ABA)に基づいた、マネジメント、人材教育、パフォーマンス向上、管理者育成などに取り組んでいきます。そして、パフォーマンスの不振を個人のせいにする組織から、個人を尊重し環境を調整する組織作りを推進していきます。
